うたいて酒井俊の日常を少しずつ話せればとおもいます 散逸してはいますが 撮りためた写真なども掲載したいと思っています


by sakaishun

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螺旋と寄り道

「螺旋階段な日常」の積み荷がもうじきやって来るの情報が入りました。
6月20日発売ではありますが、先行発売が5月30日のピットインから始まります。

5月30日@ピットイン「寄り道だね」は、ライブレコーディングでもあります。
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なんちゅうこっちゃであります。
事の成り行きは、1月の酒井俊2DAYS@ピットインの1日目の 寄り道だね
があまりに面白くて、自然発生的にメンバーの誰からともなく、誰もが、
*音だけでも録っておきたいが充満*してしまったというところであります。

しかし先立つ物はない。ぐずぐずしとりました。
前向きに借金しました、、何にと言えば「螺旋階段な日常」にであります。
螺旋 とは、まったく異にするサウンドとはいえ、いくらいいからとはいえ
いくら皆の気持ちが充満したとはいえ、ないものはないでしょう。
それなのに何故にレコーディングするんでしょうねえ。
わからない、わからない。

音、録っとくと決めました。
しかし、今度は前向きに借金はできない。考えられない。


一昨日は6時間、昨日は3時間のリハ。
1日の狭間であっても音の深化は著しかったのであります。
一昨日は長時間なので飯作るあるで、終了後は疲労困憊、寝てしまい、
昨日早朝に1300には始まるリハのために前日提案した音から再び
破壊再生破壊再生を繰り返し、それを紙に映し書きし、コピーまで辿り着きました。

写真はその破壊再生の結果の下書きです。
皆にはも少しまともなのを渡してありまするゆえご安心あれい。

寄り道だね の録音は,当初関島さんが演奏しながら録ると言って下さってたのですが、
有り難いけれど、いろいろな意味でリスクが多いと判断、、しかし、どうしたら
いいかわからずぐずぐずしとりました。
金がありゃあ、考える所はもっと違う所に集中できるのにねえ...........


結局、録って下さる方があらわれ、、ありがたいです。
もう、そのお気持ちにのらせて頂き、なにも考えず、阿呆街道をまっしぐら行きます。

せめていいサウンドがだせるよう行った2日間のリハの
充実度がだせるべく、、いきますです。

いつでるかはわかりません、、どうぞの目撃ねがいます。


写真さかさまです。どうやってもさかさまです。
こんなもんです。わたしは。

あっ、先日の答えは、向って左から....
渋やん、バタやん、私、片山君(何故か黒い)、広木君、古澤のお父さんであります
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by sakaishun | 2012-05-24 06:06

衣服の整理をしていたら

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衣服の整理をしていたらでてきました。
なんと懐かしき一枚かな!!
誰だかわかりますか???全部で6人であります。
次のブログ更新の時に左からおおしえいたしやす。
正解者には金銀1000両なあんてねっと。

どんどん整理しとりまするが、こちらは捨てられませんね。
大事部としてとっておきませう。


今日、明日の両日は5月30日ライブレコーディング@ピットインの
ためのリハーサルです。今日は夜までかかります。

グリーンカレーでも作らんといかんですね。
ではでは、諸々仕度にかかります。

今日は寒い、皆この気候について行くのは大変じゃて、、
それぞれ気をつけるしかないですね。

目にはみえねど皆さん、大事にしてあげてくだされいご自身をば!!
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by sakaishun | 2012-05-22 10:39
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ゆうべのBLACK HOLE、1曲目は雅代ちゃんとえりかちゃんが smoke gets in your eyes
を演奏、つないで違う曲を二曲メドレーにして歌ってみたのだけれど、雅代ちゃんが音を
だした瞬間、その音は空気を破って且つ馴染んでて非常に良かった。
そこから話は、昨日公開した太田坂本両氏とのことに移るわけなんですが。


ゆうべ公開した言の葉A3の内容は、それぞれの曲のやり方が
もう皆把握されてる状態での構成なわけなんですね。
やり方としては結構終盤的段階であって、
やってきた事を構成の妙味だけでみせられると言ったところ。
太田坂本両氏だとそのつなぎが,非常にスリリングになり、、、、
1曲目のメドレーのみで30分はいってしまうだろうし(いける)緊張弛緩急速減速、
そんなこったを非常に音楽的な所で維持してまうですよ。
フーーー半端ないです。
でも今夜は太田坂本両氏やりたくなってしまったわけで。。。

2度も言って恐縮.......今日のはいわゆるやり方が、
最終的段階まできていて初めて成り立つ構成なんですね。
前段階としては1曲づつのやり方をことこまかに指定していたわけです。
それはやばかった。
皆がやった事がない事も含めて考えられるあらゆる事、無謀な事をお願いして
いったわけなんですから。しかし、15人位のミュージシャンはずっともくもくと
やってくれて、、例えばこのようにつなぎだけの段階が最終的には、
いつなんどき、例えば10人で同時に音をだしてもサウンドとして
成り立つ所までいったわけです。
この事はちょっとした(大変な)驚きでしたね。
始めた頃からのA3も殆どファイルしてあります。
で、結局、昨日は BLACK HOLE で演奏していて、その時色々思う所が当然あり、
今から昨日の公開したA3を部分変更、新しいアイディアなど入れたいのです。
太田坂本両氏なので、インプロ部分が自然発生?的に起こってきて当然な訳で、、、、
構成変更する作業にいまから入ります。昔々のA3 の写真を撮って掲載の時間は
無いみたい、ひらにご容赦。

そんな中思うのは、今回の「螺旋階段な日常」は、その集大成というのではなく、
「それ」がそれぞれの体内音としてあった上で、自由度が非常に高揚した音と
して存在しています。

久し振りにこんな言の葉を書いて、10月のプロムナードでは10人編成で音を
だすので、また少し、気持ちが動いてくれたかなと思います。
311以降、気持ちが固まってしまってどうにもならなかったです。
もしかしたらすこしづつ動きはじめたのかなあ? わからない。

それにしてもゆうべの smoke gets in your eyes の音をだした瞬間は、
空気が動きましたです。次は7/7 BLACK HOLE やはり学大MAPLE HOUSEです。




あぁ、志ん朝がききてっ
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by sakaishun | 2012-05-18 10:02

明日のあんちょこ 公開

この何年間やってきた事はとかなんとか良くわたし言うけれど、、、、、
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明日は超久し振りにその中の一つであり、何年もやってきた
太田惠資vln・坂本弘道cello ご両人との演奏なので、これまた
超々久し振りに細かくアレンジ譜ではなく、アレンジ言の葉
書いてみました。こういうやり方でのを書くのが、あまりに
久し振りなのでちょい短いけれど、かつては溢れ出してくる
やりたい事を、この倍位の言の葉でA3紙面を埋めてしまい、
皆譜面台が二つ必要だったりもしたんですよ。
それが何年も毎日のようにつづきました。
私も大変でしたが、皆も本当に大変だったと思います。

「螺旋階段な日常」のライナーをお願いした中の一人の関島岳郎さんが
とても詳細,且つ冷静・熱いライナーを寄稿して下さって、それを
読んで頂ければ、プロジェクトの malpasomalpaso がどんな事を
やってきたのかがよくわかります。
楽しみにしていて下さい。お願いをして書いて頂いたライナーは
様々な角度から数名の方々がそれぞれの思いを記して下さっています。
もうすぐ、積み荷はやってくるです。

こんな物を公開するのは初めてです。
チョコチョコ写真が撮られたりはしていたかもしれませんが、自身では
はじめてで、、、、

最近よく俊さんのやり方でやっているというのを間接的に耳にします。
そんな方がいるのならば、どんどん放出したいと思います。
私にできる事って言ったらそのくらいなもんです。
それについてはまたきちんとお話しするとして、、ともかくこんな物を
それが明日、太田坂本両氏にお渡しする前に,皆さんに公開しまあす。
おあとがよろしいようで、、、、、、
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by sakaishun | 2012-05-17 16:37
約束の時間に電話があり「近くまで来たけれど曲がり角がわからない」って
栄ちゃんがいう。うう、あり得ない。
約束の1500に現れるなんて、、あらまっと迎えにでる。

昨日は石(と呼んでるからそのままに.....石渡さんのこと)と3人でのリハでした。
リハは滞りなく? スッゲク面白く終了〜〜といいたいところだけれど、
面白かったのは事実ではあるけれど、3曲やったあたりで、
「もう、いいんじゃないの」というのよあいつ等、、、あり得ん。

栄ちゃんはなんちゅうか優しいのですよ、大好きな石と一緒なもんで
もう本当に優しくて、、大ジョブ大ジョブとかなんとか連発するわけ、、
石はほれ、ちゃんとしてるんだからね、、結構確かめるわけ。

で、私は赤児なだめ戦法でいくわけさね、、で、結局12曲程終わりました。
大変スムースにね、うん、無論楽しく。

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私は連日の突然の来客とかで、なにも買い置きはないし、今夜はちょいと
疲れてるからリハ終了時には、宴会はなし、もうおひらきと思っとったのですが、、

「ジャ、飲もうか」「えっ」なんて、わたしがおどろく時間はない、
と う ぜ ん という流れで始まりました。
焼酎1本は2時間かからず、焼酎1本半に、スコッチいってみようかなんてことになり、、
でも弱くなった栄ちゃんはそこどまり、3時間でお開きになったわけであります。
まあ、帰宅すれば丁度酔いも冷め、ネコちゃんたちのお世話ができるってもんでっす。
石はスコッチから、色々展開したかったんだろうなあ、ご機嫌でよく話してくれ、
簡単な物を作りながら話を聞いてるのはとても楽しかったのでした。
石の話はもうもういっぱいで、ここには書けないわ。


栄ちゃんはね、ちょっとだけ、、ネコの話以外はね。
「武田さんと俺が楽屋にいると、二人ともホラ喋んないじゃない。
だけど、喋んないのは少しも辛くなくてさ、らくちんでさ。
ズッーと喋んないでいるわけ、ずっとそうやってるわけ、うふふふふふ。
で、やっと喋れば、飲みいく?でさ、楽だったよ、二人でいる楽屋は。
でもそういうのは変なのかなあ?
喋んない方がやっぱり変わってんのかなあ?世の中からみれば」
喋りたければ喋ればいい、喋りたくなければ喋らなければいい......なんて
馬鹿な事はいいもせず、、ただただ話を聞いとりました。
勿論この話は、舞鶴やマルハウス......バタや是安さんや沢山のミュージシャンの
話のなかででてきた一つ。

ああ、ふたりの名誉の為に......話は現在のほやほやの話と昔の話、
半々でありました。勿論音楽の話も、、あと、映画の話も。
石とはそういやあ、eastwoodのBIRD を、一緒に観に行ったんだわ、
今、思い出したっす。そう parker物語 ね。

それにしても、バタは私(結婚してた頃の話、、今は朧どころか何にも
残っておらん?昔の話です)が借りてい佐島の家で4回の夏を家族の方達と
すごしたですよ。夏は三崎から東京まで通ってた、ベースもって。
「バタ、うちは夏、佐島使わないから、家族でつかう?」
「うんうん、そういうのすきなんだよ。」
バタにまつわる、「かわいらしい話」「意表をつくよな話」だけで
本が一冊かけてしまいそうなの。



このリハでの音は今週末の都立大学jammin'、ベトナムへとつづきます。

あっ、私が有り物で作るご飯やつまみはとても美味しいそうです。
で、料理が上手と言われます。そういうのを写真に載せろと叱られました。
そういう事でもすれば、俊さんは恐い人って言うイメージが和らぐ
きっかけになるのではとも若いおのこに言われました。
でも、昨日も撮ろうとしたらもう二人は半分近く食べてしまっていたし、、
でも、そうしよっかなって思う気持ちはあるのです。
普通のあいすくりーむが超高級なんじゃなあいってみんなが言っちゃう
くらいにしちゃうの「とっくい」だものねえ。

私はこわいひとじゃないですよ。
寧ろあほですよ。だって、あの栄ちゃんと喧嘩なんかしちゃうんですからね。
あほでしょうが!!
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by sakaishun | 2012-05-16 15:26
だいだらぼっち 螺旋階段な日常 RECその3

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love me tender を歌いたくなった時、10年以上も前に
購入していた拡声器がやっと日の目をみることになりました。
love me tender, Marilyn Monroe, Ella Fitzgerald & 拡声器は
私の中でスムースに同時納得発生したのであります。

Marilyn が逝ってしまった時は世界中が大騒ぎになったわけだけれど
それでもちょいとおかしい感じは拭えなくて。
当時早々に出版された伝記も多々あったけれど、なんだかなんだかで。

そんな中でも私の中に鮮明に残っていたのは Marilyn は Ella が大変に好きで、
それはなんと言うか半端ではなかったという事でした。
Ella は大スター Marilyn のあこがれ的な存在で、休みの日は日がな一日
ラジオから流れてくる彼女の歌を聴いていたというんですね。

おそらく Ella の他の歌だと思うのだけれど(Ella の love me tender は聴いた事がないので)
ある日の午後「love me tender, Marilyn Monroe, Ella Fitzgerald & 拡声器」が、
何故かはわかりません、ピタッとリンクしてしまったのであります。

で、ちょいとそんな話をおりこみながらライブで歌ってきました。
REC でもライブとおなじように、あのチープないつも使ってる拡声器
を使用、録ったわけであります。



さてさて、先日大好きな singer でも、友人でもある金丸正城さん
からとても素敵な話を伺いましたので紹介したいと思います。
飲みながらでしたからちょいと現時点での脚色も入るかもです。
責任は私にありまする。


時代は1955年頃、
処はハリウッドの Mocambo (モカンボ)というナイトクラブでのお話。

Mocambo は、ハリウッドの目抜きどうりにあった最高級クラブで、
1955年当時はまだ黒人のエンターテイナーは出演出来なかったのですね。
Ellaの大ファンだった Marilyn は、クラブのオーナーにわかってはいても、
何故かと尋ねたわけであります。もうその頃、Ella は Norman Granz のもと、
大舞台でのステージ、ラジオにと大変なスターであり、、しかし答は「NO」。
それでも彼女はひるまず何度かオーナーに掛け合いました。
するとオーナーは彼女が「毎日クラブに通ってくれるなら」という条件つきで、
2回目のステージ(もちろんメインのステージですね)での出演を承諾しました。
撮影にはいつも遅れて来る彼女、けれど、毎晩ちゃんとやってきて
オーナーとの約束を果たしたというわけなんですね。1週間だったような!!
店は連日の大入り、大ヒットに考えを改め、それ以後黒人エンターテイナーも
出演できるようなったそうです。
因みに、Ellaの初日には Marilyn は勿論 Frank Sinatra, Judy Garland など
そうそうたる人達が集まったそうです。

写真は、大スターを目の前にうっとりしている少女のような Marilyn
ちょっと恥ずかしそうに、小さくなってるような、でも嬉しさを隠しきれない
様な風情の幸せそうな Ella.............
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by sakaishun | 2012-05-03 06:23